【妻が願った最期の『7日間』】結婚記念日(前日)
こんばんは☆*。
仕事休みの今日一日は、洗濯とお掃除で終わってしまいました…
でも、晴れてよかった!!☀️.°
…昨日1回【ラジオ体操】をしただけで、
腕と腿が筋肉痛です…😱😱
…嘘でしょ。
と、思ったけれど、キレっキレ!!の、ピンピン!!で←どんなよ??(笑)
体操頑張ったので、ちゃんと効いてるって事なのかな〜
イチジクとイチゴのタルト🧁濃厚チーズケーキ添え❁⃘*.゚
明日はわたし達夫婦の結婚記念日なのですが、
明日わたしは遅番で帰りが遅いので、今日ふたりでケーキを食べちゃいました😋
ケーキを食べながら…
【妻が願った最期の「7日間」】
いつまでも君と…奇跡の夫婦愛❁⃘*.゚を見ました。
朝日新聞の投稿欄に搭載された記事です。
妻が願った最期の「七日間」
パート 宮本英司(神奈川県 71)
一月中旬、妻容子が他界しました。入院ベッドの枕元のノートに「七日間」と題した詩を残して。
《神様お願い この病室から抜け出して 七日間の元気な時間をください 一日目には台所に立って 料理をいっぱい作りたい
あなたが好きな餃子や肉味噌 カレーもシチューも冷凍しておくわ≫
妻は昨年11月、突然の入院となりました。すぐ帰るつもりで、身の回りのことを何も片付けずに。そのまま不帰の人となりました。
詩の中で妻は二日目、織りかけのマフラーなど趣味の手芸を存分に楽しむ。三日目に身の回りを片付け、四日目は愛犬を連れて私とドライブに行く。
《箱根がいいかな 思い出の公園手つなぎ歩く》
五日目、ケーキとプレゼントを11個用意して子と孫の誕生会を開く。六日目は友達と女子会でカラオケに行くのだ。そして七日目。《あなたと二人きり 静かに部屋ですごしましょ 大塚博堂のCDかけて、 ふたりの長いお話しましょう》
妻の願いは届きませんでした。詩の最後の場面を除いて。
《私はあなたに手を執られながら 静かに静かに時の来るのを待つわ》
容子。2人の52年、ありがとう。
番組の最後、
容子さんは英司さんに、
『わたしがいなくなったら、自由に、残りの人生を楽しんでね。』
との、メッセージを残していました。
そして英司さんは天国の容子さんに、
『容子の身体がなくなっても、いつも容子とずっと一緒にいるよ。楽しく一緒に過ごしているよ。』と、言葉を詰まらせながらメッセージを贈っていました…
結婚記念日に、ふたりで容子さんと英司さんの夫婦愛の物語を見れた事に…
感謝です❁⃘*.゚
一緒にいられる時間は永遠じゃないから…
日々を大切に過ごしていきたいなと思いました*.+゚
妻が願った最期の「七日間」 投書にこめられた夫婦の物語+-+withnews(ウィズニュース) https://withnews.jp/article/f0180411001qq000000000000000G00110401qq000017141A
ウィズニュースの全文はこちらです。
素敵なご夫婦の物語です✨
是非読んで下さいね。
⚠️ティッシュかハンカチorタオルの用意を忘れずに!!!!
今日も一日お疲れ様でした✨
2020.7.02 Thu☆*。Chiaki◡̈⃝︎⋆︎*